年収アップ

給料の交渉-3

現在の職場にしろ、転職先にしろ給料の交渉をする上で必要な事の一つに自分の市場価値を知るということがあります。自分が現在こなしている仕事の価値、自分が現在できる仕事は年収に換算するとどの程度の価値があるのだろうか?

ということを確実に知っておく必要があります。転職サイトなどで、年収チェックをするのもよい事だと思います。また、キャリアコンサルテイングをうければ、金額以外の情報も得ることができます。

年収に関しては同じ職種でも業界の相場というものもあります。例えば、同じ営業でも。食品業界と不動産業界では基本になる給料は違います。同業他社の同職種同年輩の人の給料などを調べておくのは絶対に必要な事です。このような下準備をして、今、自分が欲しい年収を自分の心の中で確定しておきます。

年収に対して具体的な希望額を確定せずに交渉の席に着くと結局は会社側の言いなりになってしまうことが多いのです。そして交渉の場ではその希望金額に20%程度上乗せして申し入れるのがよいようです。というのも、給料の交渉で会社側が社員の要求通りの金額で受けてくれるということはまずないからです。

社員としては提示金額から一歩も譲らないというような交渉ではもし受け入れられたとしても 後々の人間関係にいい影響があるとは思えません。少々高めに要求を出して、多少の譲歩や妥協をしながら最終的に自分の希望金額にできるだけ近いところで決まるようにする、単純ですが有効なテクニックです。